開催日程・チケット情報
メッセージ
escher × DJAIKO62
エッシャーの作品を初めて見たのは中学時代、美術の授業でのことでした。

本物ではなくもちろん教材、何枚か見た中で今でも印象に残っているのは《描く手》です。「ペンを持った手がお互いを描いているように見える」という発想の面白さだけではなく、当時の私は「こんなにリアルに手が描けるなんて!」と一生懸命に模写をしました。クラスでの課題は静物画で、鉛筆の濃淡を使い表現するというものだったのですが、練習が功を奏したのか、クラスに貼ってもらえたのがとても嬉しかったのを覚えています。誰もが必ず一度はどこかで目にしているエッシャーの作品、対峙すると絵の世界にとらわれるようにじっと見入ってしまいます。ゴールや正解は各々の心を反映するのかもしれません。

エッシャー生誕120年という節目にイスラエル博物館からやってくる約150点。思い出の《描く手》はもちろん、《滝》や《ベルヴェデーレ(物見の塔)》もじっくり鑑賞できるこの機会がとても楽しみです。
DJAIKO62
Profile:DJAIKO62 / ラジオDJ、ナレーター
京都育ち、中学時代をアメリカ・ニュージャージー州で過ごす。
現在は地元のFM 京都αステーションで「Kyoto Air Lounge(月曜火曜16-18 時)をレギュラー担当。東京と 京都を週1で行き来しながらナレーターや映画・美術展ライター、MC としても活動中。本展(東京展)テレビCMのナレーションを担当。
Twitter(混雑情報)
Facebook
《メタモルフォーゼⅡ》1939-1940年

TOP