開催日程・チケット情報
メッセージ
escher × Mozu
僕が初めてエッシャーの作品を見たのは、約10年前。小学校高学年の頃。図書室で手に取った「だまし絵の描き方入門 ・エッシャーの描法で不思議な絵が誰でも描ける」でした。

僕自身、幼い頃から人を驚かせたり楽しませることが大好きな性格だったので、エッシャーの不思議で驚きに満ちた作品には、たちどころに心を奪われました。早速模写をして、友達に「この絵どうなってると思う!?」と驚かせたのをよく覚えています。そこが、僕がトリックアートを描き始めた起源です。

人は、「新しいもの」「見たことのないもの」に驚き、惹かれます。ですが、「新しいもの」は、いずれ「古いもの」になり、驚かれなくなります。それを考えると、約半世紀も前に描かれた作品が、今なお多くの人に驚きと新鮮味を与え、こうして展覧会が開催されていることは本当に凄いことだと思います。

ミラクル エッシャー展。
また何度目かの「驚きの旅」へ出かけるのが非常に楽しみです。
Mozu
Profile:Mozu(もず)/アーティスト
1998年東京生まれ。東京都立総合芸術高等学校、美術科映像メディア表現専攻卒業。コマ撮りアニメ、ジオラマ、トリックアートという3つの分野で才能を発揮する注目の若手アーティスト。2015年、友人のTwitter投稿をきっかけに「リアルすぎるジオラマを作る男子高校生クリエイター」としてインターネット上で一躍話題に。『自分の部屋』と題した精巧な模型は、写真だけでは実物と判別できないと大反響を呼んだ。2015年コマ撮りアニメーション『故障中』がアジア最大の映画祭「Digicon6」で、Youth部門の最優秀賞ゴールドを受賞。2018年に日本でも公開された映画『犬ヶ島』(ウェス・アンダーソン監督作品)の制作にも参加した。
Twitter(混雑情報)
Facebook
《メタモルフォーゼⅡ》1939-1940年

TOP